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29.02.2012 [写真]











お盆休みが取れなかった分、九月になったらキャンプ場に行って遊んでしまえ、
などと言っていたのがついこないだだったのか、遥か昔なのか、、、
時間の流れ方がまったくわからなくなっている。。。。
ただ今年もついに1/6が過ぎ去ろうとしていることだけは事実のようだ。






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寒い毎日が続いていても日差しだけは夏にむかって動いているのが感じ取れる。







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枯れ枝も元気な緑に包まれる日も近い。




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きっと気がついたら夏になっていることだろう。






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もうちょっとだけ寒さとつきあえば、太平洋高気圧に包まれる日を夢見て、、、、




なんて考えていたら、雪ですか、、、、

もう少し燗酒とつきあうしかない。

もっとも真夏に呑む燗酒もなかなかのものだが、、、、、






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四年に一度の独り言。
















18.02.2012 [写真]





天気にはついている方である。というよりかなりだ。
昔は晴れ男どころか自由自在だなどと暴言を吐いていたこともあった。
しかし毎回撮影ごとに一生続くかというとわからない、
最近はこっそりついていると言うようになった。
今週の月火は福岡出張の予定だった。
そんなこんなで過信していて、土曜の朝に月火は天気があまりよくないと知る。
直前に無理を言って日曜日から福岡に行く事にした。
そして前の日記に書いた写真の撮れるボディーキャップ付きイオスを首からぶら下げ
福岡へとむかった。






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快晴の福岡が出迎えてくれた。





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やはり翌日は午前中は雨。
午後から雨はやみだし夜景の撮影は無事できそうに。

学校は線路にほど近いところにある。
月曜から土曜は学校側にも駅の出入り口が使えるが日曜は閉鎖されているらしい。
商店街は反対の改札側にあり学校近辺はコンビにすらない。
そして歩いて反対側に行くにはかなりの時間を要する。

撮影の為に必要なものをコンビニまで買いに行かなくてはならず、
入場券をかって線路の向こう側まで行く事にした。
¥320の徒歩の旅。




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なぜか風情のある道のり、





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ずっとつづく






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改札を抜けるとそこは、、、





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そして短い旅は終わる、




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翌日は雨、早朝より東京へ戻る、
ホテルのフロントで空港まで¥2000で行けるというタクシーチケットをもらう、
雨の中の¥2000のドライブ、



おもちゃイオスは固定焦点、あまり近いものにはピントがこない、
タクシーの窓ガラスは雨だれで外がよく見えない、
ボディーキャップレンズの前に老眼鏡をかざして、少しでも手前にピントが来るように、
そして空港まで老眼鏡をつけたカメラでの撮影会は始まった。






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再来月再びここを訪れる、
また首からおもちゃをぶら下げて、、、





















04.02.2012 [都市]






立春の土曜日。南三陸町の志津川にいる。

初めて志津川に来たのは昨年の五月1日。翌日石巻に近いホテルのテレビで、南三陸のホテル観洋が、
喫茶店のみ仮営業を始めた、すこしづつでも動き出したいとの従業員の暑い思いで営業を始めだしたと報じられていた。翌月また志津川にいった。インターネットではホテルはまだ営業していないとのこと、野宿覚悟でいってみると、工事関係の方々が通常サービスではないということを了承の上で宿泊できるようになっていた。僕が泊まったのは窓のない独り部屋、おそらく添乗員さん用かなにかの部屋だったのだろう。それでも泊まれるだけありがたい。そして多くの部屋は避難所として、被災者の方々が利用していた。


今や通常の利用に戻ったのである。



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もうロビーに勉強をしたり漫画を読んでいる子供たちはいない。

ひと風呂浴びた宿泊客は朝日を見ながら朝食を待っている。



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漁港は少しづつだが施設が建ち始めている。


とは言っても多くの海沿いの地区はまったくかわっていない、
がれきがなくなった分寂しくも思われる。
がれきはある意味記憶のレコーダー。






雪でほんの少し化粧された、

節分の日の志津川。






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01.02.2012 [写真]









一枚の写真に写っている情報の量。
見る側の持っている情報量によっても違ってくる。
どれだけのことを想い視るかは各自の自由。

写し撮ったものとものの境界を曖昧にしたくなった。
漠然とした形と色といったボリュームだけで眺めてみたくなった。
簡単にいえば、ぼけた状態にする。

何が見えてくるのか、
何を想うのか、





撮影時の思いを捨てる、




とりあえず、、、






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どう???























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