20.10.2012 [アジア]
フェイスブックで連載中の「アジアでぱしゃり」本日で108回になる。
煩悩の数、パシャリしてやめようと思っていたが、煩悩の数が多すぎました。
もう少し続けさせていただくことに、、、、、
108回を記念して、、、
「アジアでぱしゃり」その参拾壱より六拾まで、、、、、、、、、、
031インド、ムンバイにて
032イランにて
033ベトナム、ニンビン省 、キムソン地区、ファットジェム教会にて
034イラン、Darganにて
035インドネシア、ジャカルタにて
036インド、デリーにて
037トルコ、イズミールにて
038インド、デリーにて
039トルコ、アンカラにて
040中華人民共和国、香港にて
041モンゴルにて
042ネパール、カトマンドゥ、ボナダートにて
043イラン、イスファハン、マスジェテエマ−ムにて
044カンボジア。アンコール・トム。バイヨンにて
045ネパール、カトマンドゥにて
046マレーシア、クアラルンプールにて
047日本、鹿児島県、屋久島にて
048ネパール、カトマンドゥにて
049中華人民共和国、北京にて
050中華人民共和国、ウイグル自治区、カシュガルにて
051トルコ、イスタンブールにて
052中華人民共和国、上海にて
053中華人民共和国、上海にて
054イラン、テヘランにて
055中華民国、台北にて
056ベトナム、サイゴンにて
057フィリピン、マニラにて
058中華人民共和国、ウイグル自治区、カシュガル、にて
059シンガポールにて
060インド、サラハン、ビーマカーリー寺院にて
「アジアでぱしゃり」連載、壱佰八回記念。
「アジアでぱしゃり」その参拾壱より六拾まで、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、おつきあいいただきありがとうございました。
次回、六拾壱よりも、よろしくおねがいいたします。。。。
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04.10.2012 [写真]
「東京画」がおもしろい。
東京画ってなあに??????????
以下ホームページより抜粋。
プロジェクトの目的 / Our Aim
「東京画」は写真を介在にしたアートプロジェクトです。
国内外100人の写真家による「東京画」を通じて、
「東京」という街について、またそこに関わる私たち自身について考え、共有し、
新たな価値の発見やビジョンを伴った次のアクションとムーブメントを引き起こすことを目的にしています。
"TOKYO-GA" is an extensive art project that unites 100 Japanese and international photographers and their individual perception of Tokyo's grand picture. The purpose of this project is to reflect upon future actions and movements while considering what we have, who we are and what we discover in the process.
http://www.tokyo-ga.org/
僕もエントリーされている。
自分の写真について言葉で語るのは大の苦手、
でもこういうことに参加することで、
ちょっとだけ努力を試みる。
今まで見えていない自分を自分で発見することもある。
先週は写真家の所幸則さんと対談をした。
普段あまりない写真家同士の話し合い、
とてもおもしろかった。。。。
来週にはアップされるということです。
なにはともあれ。
お時間あったら覗いてください。
http://www.tokyo-ga.org/photographers/asakawasatoshi/
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30.09.2012 [アジア]
ここ数ヶ月いつもに増してブログの更新が悪い。みなさんすみません。
で、じつはフェイスブックでは毎日必ず1枚写真をアップしている。
「アジアでぱしゃり」というシリーズ連載だ。
出張でどうしてもネット環境が悪くてアップできなかったことが数回あったが
ほぼ毎日更新している。今日で八拾八回目だ。
そんなこんなで、ここでまとめてご披露いたします。
まずは、「アジアでぱしゃり」その壱より参拾まで、、、、、、、、、、
001 中国、チベット自治区、サムイエにて
002 ベトナム、ハノイ、36通りにて
003 インドネシア、バリ、ウブドゥにて
004 インドネシア、ジョグジャカルタにて
005 モンゴル、ウランバートルにて
006 カンボジア、シュムリアップにて
007 インド、ムンバイにて
008 インド、サラハンにて
009 中国、ウイグル自治区、カシュガル、エイティガールモスクにて
010 イラン、イスファハーンにて
011 インド、エレファンタにて
012 トルコ、アンカラにて
013 中華人民共和国、北京にて
014 インド、ムンバイにて
015 インド、チャンティガールにて
016 中華人民共和国、北京にて
017 日本、福島県、矢吹町にて
018 ネパール、バクタプールにて
019 中華民国、台中にて
020 中華人民共和国、北京にて
021 インド、ムンバイにて
022 モンゴルにて
023 中華人民共和国、ウイグル自治区、カシュガルにて
024 マレーシア、ジョホールバルにて
025 カンボジア、プノンペンにて
026 中華人民共和国、香港にて
027 中華人民共和国、チベット自治区、ラサにて
028 マレーシア、マラッカにて
029 インドネシア、バリ、ウヴドぅにて
030 中華人民共和国、上海にて
30cutの旅におつきあいいただきありがとうございました。
続編もまたアップいたします。
その壱のサムイエ、上から見ると曼荼羅なんです。
ということで増刊号としてアップした一枚を最後に、、、、
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29.09.2012 [Information]
来週火曜より六本木、ギャラリー ル・ベインで「ラジックデザイン展」が開かれる。
写真でインスタレーションを頼まれている、そして着々と下準備。。
月曜日が設営なのだが、、、なんと台風の予報。
僕の外に取り付けるんですよ、、、、、、さてどうなるか、
でもすでに予感が、台風は早くに通過、午後には晴れる。
おまじないを今からかけておこう。。。
そして
火曜日はオープニングパーティーです。ぜひおこしください。。
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ラジックデザイン展
東日本大震災以降の災害時デザイン
ギャラリー ル・ベイン
東京都港区西麻布3-16-28
http://www.le-bain.com/gallery/index.html
10/2(tue)~10/12(fri) 11:00-19:00 (最終日は16:00まで)
月曜定休 入場無料
シンポジウム 10/6(Sat) 18:00-20:00
東日本大震災以降の災害時のデザインを仮設的な家具として世界の建築家、デザイナー達がプロトタイプデザインを展示発表します。全てが消失した大地に、一輪ずつ花を咲かせる、、、、、
それがラジックデザインです。
出展建築家、デザイナー:北岡節男+戸上佳苗 高崎正治 ダビットパルテラー シニョリーニアソチャーティ 荒知幾
■シンポジウムのお知らせ
日時:10/6(土)18:00~20:00
司会:金子祐介 スピーカー:北岡節男×高崎正治×荒知幾
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2012-07-11
さて、長らくのご無沙汰でございます。
四月五月と忙しかったり、青天の霹靂のような事件があったり、
Macはおかしくなったり、、、、、とにもかくもネタはいろいろあったのですが、
静かに潜伏しておりました。 そして再開です。
台灣での写真展や、東京タワーでのキャンドルないとライブだとか、いろいろありましたがまずは現在進行形、写真展のお知らせです。
現在矢吹町本町にある大正ロマンの館(旧屋形医院)において、「矢吹百年百景・大正ロマンの館展」を開催中です。
■写真展「矢吹百年百景・大正ロマンの館展」■
「まちむすびプロジェクト」の小さな第一歩として、また、
改修を終えた大正ロマンの館の多くの方々へのお披露目の機会
として、町民の皆様が撮った想い出の写真等を集めた写真展を
開催します。また、合わせて大正ロマンの館の耐震改修、活動
拠点のサイドハウスを活用した復興まちづくりに関する展示も
行います。
会 期 :2012年7月8日(日)~16日(月・祝)
開館時間:平日14時~18時
土日7月8日(日)10~17時
7月14日(土)10~17時
7月15日(日)8~17時 軽トラ市の日
7月16日(月・祝)10~15時 最終日
会 場 :大正ロマンの館(旧屋形医院)、サイドハウス
主 催 :東京大学生産技術研究所 腰原研究室・村松研究室
矢吹町中心市街地復興協議会
矢吹町任意団体おむすび
共 催 :矢吹町、矢吹町商工会
内 容 :矢吹昔景vol.1:想い出のアルバム+写真展
矢吹三昧vol.1:大正ロマンのやかた
-ブルーハウスからリボンハウスへ-
矢吹史話vol.1:屋形医院の歴史とその価値
矢吹画廊vol.1:『未来の扉』展
(福島県立光南高等学校美術系列授業コンピューター
グラフィックアート選択学生によるイラスト作品展)
観覧料 :無料
そして僕はおむすびのメンバーに入っている。(ロマン館向かいにある大木大吉本店の酒が旨いから入っている訳ではけしてない。)展示としては、「矢吹昔景」、「矢吹史話」、「矢吹三昧」、「矢吹画廊」という四つのテーマから成り立っている。以下手元にある資料をコピペしてそれぞれの内容を記すと、、、、
「矢吹昔景」では、明治時代から現代までの歴史を描く矢吹町の風景、ひと、建物を、矢吹町のみなさまから提供いただいた写真で振り返ります。「矢吹史話」では、「かんぷら医者」屋形貞氏と屋形医院の建物の歴史を、貴重な史料によってご紹介します。「矢吹三昧」では、「大正ロマンの館-ブルーハウスからリボンハウスへ-」と題して、写真家淺川敏氏による鮮やかな技芸で写した修復前後の建物の変化を展示します。最後の「矢吹画廊」は、これからの矢吹の未来を担う福島県立光南高等学校の学生諸君によるコンピューターグラフィックアート作品の展示です。
という感じになる。
7/7。七夕の日、多くの中高生のボランティア、矢吹の町の人々との大掃除から始まった。降りしきる雨の中、見違えるようにホコリを取り去り、展示の準備が始まった。七夕にちなみ、笹の葉には願い事を飾る、オープンの翌日には雨が上がると信じて飾る、そして昔この街でこの季節飾られたように道路に二本笹を立てる予定だった。そして当日。
見事に雨は上がり、最後の準備。
僕は、午前中地元高校の写真部の方々とワークショップを行う。
(この写真はおなじくおむすびの八木敦司さん撮影。)
さて、入り口に入ると
ロマン館再生についての展示、、、、
そして階段には
光南高等学校の学生さんによるコンピューターグラフィックアート。
さらに二階では
屋形医院の建物の歴史が、、
そして
「矢吹昔景」
ここでは町の方から募集して集まった写真をアルバムにして見せる、そしてコメントを書いてもらう、、、、もうひとつ、「集う」のテーマのもとセレクトした写真の壁面展示。この写真のセレクトやプリントを手伝わさせてさせていただいたのだがもうとにかく面白い。。。。そもそも、昔の写真が大好きなのだ。
で、最後になりましたが「矢吹三昧」、「大正ロマンの館-ブルーハウスからリボンハウスへ-」
このビンも、掃除後には
展示した写真はまた、後日アップします。
「矢吹百年百景・大正ロマンの館展」はいろいろな方々の協力のもとできた。いろいろと手伝ってくださった方、応援していただいた方、ありがとうございます。僕もこれからもずっと協力していく所縁です。秋には高校の写真部のみんなと何かをやろうとしているし、もしかしたらおむすび音楽隊などがどこからかでてくるかもしれない、そして「矢吹三昧」二段としては、「矢吹百景」矢吹の景色をたくさん飾りたい。町の写真を撮り歩いているとき、多くの知り合いから笑顔が返ってくるそんな関係になるまで、づっとづっと見詰め続けていきたい。
また週末にカメラを持ってぶらぶらしているかもしれない。
まっててくれよ!
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11.04.2012 [写真]
3/4に行われた「京都・岡崎 百人百景」の写真展が4/18----24まで総合地球研究所にて行われます。
4/22には同場所でシンポジウム「100人が見た京都・岡崎まち環境」がひらかれます。
僕もシンポジウムには出席いたします。お時間がある方はぜひお越しください。
また5/16---21には、岡崎の三つの会場で写真展が行われます。
くわしくはこちらで
http://okazaki100.geo.jp/
ぜひとも見にいらしてください。
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19.03.2013 [都市]
昨日に引きつづき、「京都・岡崎 百人百景」下の段でございます。。。
朝ホテルのテラスでコーヒーを飲んでいた時は晴れていたのだが、
集合時間が続くにつれ雲が出始めて来たのは昨日お話しした通り、
そしていざ出発して数分経った時から雨は静かに降り始めた。
そして写ルンですの撮影は始まる。
街の魅力は十分に把握していたので迷わず歩く。
街を流れる白川沿いを歩くことに決めた。
まずは鬼門より攻める。
艮に位置する高岸橋を最初の撮影場所とした。
あとは坤にあたる三条通り白川橋を最終目標として、
ひたすら水の流れとともに歩くことに決める。
食事もとらず、街歩きと撮影をひたすら楽しむ。
が、一つの不安がずっとよぎりながら歩いていた。昔からの習慣でシャッターを押した後フィルムはすぐに巻くという癖がある。大切な一枚がポケットの中で押されてしまった。27枚撮りのカメラとはいっても2枚ぐらいは多く撮れるものと思い込んでいた。なので一枚が写っていないとしてもしかしたらあと一枚残っているかもしれない、その時は、最後は大鳥居をぱしゃり、という計画で撮影は続いた。
いよいよ最後のカット、
もしもう一枚残っていれば大鳥居、、、、
もうじき麦酒が飲める、、、、、
ということで川の最後、坤にあたる三条通り白川橋にたどりつく。
そして靴と靴下を脱ぎ、浅瀬の川の中にばしゃりばしゃり、、、、
水面近く低く構える。
いよいよ最後のカットをぱしゃりの時、
まずはフィルムを巻く、、、するするする、、、、、
フィルムはすでに終わっていた。。。。
最後のカットを撮らずに旅は終わった、、、、、、、
ふふふふ
写ルンですはなくとも、一眼レフは持っている、
だって僕ちゃんプロだもん、、、、、、
ということで幻のワンカットをずるしてぱしゃり、、、、、
かくして旅は終わり、集合場所でまず麦酒。
そして帰りの新幹線では日本酒をちびりちびり、
めでたしめでたし、だったとさ。。。。
ただし写ルンですで撮った写真、まだ実物は見ていない、、、
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18.03.2012 [都市]
まちの未来を考えるためには、「まちリテラシー」が必要です。ということで、100人が27枚撮りのレンズ付きフィルム(“写ルンです”)を使って京都岡崎の風景を切り取る、そして街を感じる、そんなイベント。「京都・岡崎 百人百景」が総合地球環境学研究所主催のもと2012.03.04に行われた。
http://okazaki100.geo.jp/
写真家土田ヒロミさんとともに私も招待作家として参加させていただいた。それとともにもう一つオーダーが、ポスターやシンポジウム用に、写ルンですではなくいつものカメラで岡崎を撮ってくださいと。ということで三月初頭は京都の街で始まった。
岡崎でまず目につくもの
大鳥居である。
ちらりちらりといろいろなところからその姿を覗かせてくれる、、、、
その存在感はとても大きい。
さて今までいくつもの国で、いくつもの都市で、街で、村で
街歩きをしてきた僕であるがその極意を少しだけお話ししよう。
まず、自分の中で街の中心を作ること。
まだ何もわからない街の地図を白紙から頭の中に作って行かなければならない。
X軸とY軸の交差したゼロポイントとなる場所を決める。
岡崎ならばこの大鳥居が今回のゼロポイントと決めた。
そして歩き始める、
面白そうなことにはすぐに首を突っ込む、、、
ゼロからどっち方面にいまいるのか、
何となくのボリューム感でいいから感じながら歩く、
そして次に大切なのは自分を困らせる。
どこにいるのか、何となく把握しながら歩いている自分が困るように、
路地とかにはどんどん入って行くよう差し向ける、
路地の迷路に入ったらしめたもの、
しばらくは大通りにでるのをなるべくさけて歩く
高いところに行けるのならば登るべし、、、、
(ただしヤバそうな気配はなるべく早く察しるよう努めるべし)
そんないつもの街歩き作法に則って撮影会の前の二日間。岡崎を歩き、感じて、写真を撮り歩いた。
雨の中の撮影の一日目、
打って変わって晴天の土曜日の二日目、
そして3/4いよいよ大撮影会。
朝ホテルのテラスでコーヒーを飲んでいた時は晴れていた、
そして集合時間が続くにつれ雲が出始めて、
曇天の中のスタート、、、、、、、
さてどんなものを見て、どんなものを撮ったか、、、、、、、、
「京都・岡崎 百人百景」上の段、本日はここまで、、、、
次回、下の段、乞うご期待、、、、、、
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29.02.2012 [写真]
お盆休みが取れなかった分、九月になったらキャンプ場に行って遊んでしまえ、
などと言っていたのがついこないだだったのか、遥か昔なのか、、、
時間の流れ方がまったくわからなくなっている。。。。
ただ今年もついに1/6が過ぎ去ろうとしていることだけは事実のようだ。
寒い毎日が続いていても日差しだけは夏にむかって動いているのが感じ取れる。
枯れ枝も元気な緑に包まれる日も近い。
きっと気がついたら夏になっていることだろう。
もうちょっとだけ寒さとつきあえば、太平洋高気圧に包まれる日を夢見て、、、、
なんて考えていたら、雪ですか、、、、
もう少し燗酒とつきあうしかない。
もっとも真夏に呑む燗酒もなかなかのものだが、、、、、
四年に一度の独り言。
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18.02.2012 [写真]
天気にはついている方である。というよりかなりだ。
昔は晴れ男どころか自由自在だなどと暴言を吐いていたこともあった。
しかし毎回撮影ごとに一生続くかというとわからない、
最近はこっそりついていると言うようになった。
今週の月火は福岡出張の予定だった。
そんなこんなで過信していて、土曜の朝に月火は天気があまりよくないと知る。
直前に無理を言って日曜日から福岡に行く事にした。
そして前の日記に書いた写真の撮れるボディーキャップ付きイオスを首からぶら下げ
福岡へとむかった。
快晴の福岡が出迎えてくれた。
やはり翌日は午前中は雨。
午後から雨はやみだし夜景の撮影は無事できそうに。
学校は線路にほど近いところにある。
月曜から土曜は学校側にも駅の出入り口が使えるが日曜は閉鎖されているらしい。
商店街は反対の改札側にあり学校近辺はコンビにすらない。
そして歩いて反対側に行くにはかなりの時間を要する。
撮影の為に必要なものをコンビニまで買いに行かなくてはならず、
入場券をかって線路の向こう側まで行く事にした。
¥320の徒歩の旅。
なぜか風情のある道のり、
ずっとつづく
改札を抜けるとそこは、、、
そして短い旅は終わる、
翌日は雨、早朝より東京へ戻る、
ホテルのフロントで空港まで¥2000で行けるというタクシーチケットをもらう、
雨の中の¥2000のドライブ、
おもちゃイオスは固定焦点、あまり近いものにはピントがこない、
タクシーの窓ガラスは雨だれで外がよく見えない、
ボディーキャップレンズの前に老眼鏡をかざして、少しでも手前にピントが来るように、
そして空港まで老眼鏡をつけたカメラでの撮影会は始まった。
再来月再びここを訪れる、
また首からおもちゃをぶら下げて、、、
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